1918 12月3日 埼玉県川越町(現・川越市)に生まれる。
名は九太郎(のち求一朗に改名)。
川越商業学校に入学
1937 家業に従事する。独学で油彩を学ぶ。
1940 召集。
1947 大国章夫と出会う。北荘画廊のデッサン研究会に参加。(?48年)
1948 猪熊弦一郎に師事、田園調布純粋美術研究所に通う。
1950 新制作協会初入選。
1954 父の逝去により、会社を継ぐ。
1963 第27回新制作協会展新作家賞受賞
1965 銀座・日動画廊で個展、以下同画廊で多数開催。
1968 新制作協会 会員となる。
1974 <第1回東京国際具象絵画ビエンナーレ>招待出品。
1987 埼玉文化賞受賞。
1992 川越市初雁文化章受章。
1996 川越市名誉市民になる。北海道に相原求一朗美術館開館。
1997 北海道に相原求一朗デッサン館開館。
1999 逝去(81歳)